
誰もが一度、訪れたくなるまち「小樽」 ※写真をクリックで拡大します
小樽市の概要
小樽市は、北海道後志地方北部に位置する市であり石狩湾に面し、古くから港湾都市として発展してきました。市内は歴史的建造物が数多く、日本有数の観光都市としても人気が高いのが特徴です。札幌市からJR快速列車で30分前後であることから、隣接する札幌市のベッドタウンとしての役割も持ち、近年さらに注目を浴びています。
小樽市は後志管内で唯一の市であり、最も多くの人口を抱えており、保健所政令市の一つとしてあります。最盛期の1960年代には人口は20万人前後でしたが、近年の人口一極集中現象によって、現在人口は減少傾向にあります。
小樽市の歴史
「おたる」の地名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)に由来していますが、これは現在の小樽市中心部を指したものではなく、現在の小樽市と札幌市の境界を流れる星置川の下流、小樽内川(現在の札幌市南区にある小樽内川とは別)を示していました。
河口に松前藩によってオタルナイ場所が開かれましたが、冬季に季節風をまともに受ける地勢ゆえに不便な点が多かったため、風を避けられ、船の係留に適当な西方のクッタルウシ(イタドリが生えるところ)に移転をします。
しかし、オタルナイ場所の呼称は引き続き用いられ、クッタルウシと呼ばれていた現在の小樽市中心部が、オタルナイ(小樽内、尾樽内、穂足内)と地名を変えることになります。
現在の小樽市域にはこの他、於古発(オコバチ)川以西のタカシマ場所、塩谷以西のヲショロ場所も開かれていました。
これら三場所は、後にそれぞれ小樽郡、高島郡、忍路郡となっています。また、これら三場所と渡島国や道外の間には北前船の航路も開かれていました。
20世紀半ばまでは石狩地方で産出された石炭の道外への輸送や、ロシアとの交易で栄えましたが、1960年代以降、石炭需要の低下と北海道内の炭鉱の閉山、ロシア貿易の衰退、近隣の石狩湾新港の整備により港としての機能は衰え、替わりに、古くからある街並みを利用した観光都市として有名になっております。
小樽の観光名所
小樽運河
小樽運河は海岸の沖合を埋め立てているのが特徴で、小樽というと運河が結びつくほど代表的なスポットです。散策路は建ち並ぶ倉庫群に沿って全長1,120mにわたり整備され、歴史的な景観と調和するように石畳やガス灯を設置するなどの配慮がされています。また、車道より一段低くすることで親水性を高めるとともに車の遮音性にもつながり、運河周辺の魅力を一層高めています。冬には「小樽雪あかりの路」のメイン会場になり、水面に浮かぶ浮き玉キャンドルはとても幻想的で冬の小樽を代表する風景となっています。
船見坂
小樽を題材にした小説や絵画によく出てくる有名な坂で、映画やテレビドラマには必ずと言っても良いほどこの坂からの風景が取り入れられています。何故この坂に「船見坂」の名前が付いたかと言うと、小樽には海の見える坂が数多くありますが、町並み、第3ふ頭、そして港と広がる眺望が一番絵になる坂なのでこの名前が付きました。約260mの急坂を登り、振り返ると道が一直線に海へ落ちているように見えます。
歴史的建造物が立ち並ぶ小樽
小樽はその昔、世界に名をはせた豪商たちの倉庫が立ち並び、近代建築の建物が古くから残っているまちです。
小樽市庁舎や日本銀行旧小樽支店などはその代表格で、市内にはこの他にも古い銀行の支店や商社の支店が立ち並んでいました。
この時代の繁栄とともに、市内には商店などが立ち並び、今もその多くが現存しております。
写真は日本銀行旧小樽支店
北一硝子三号館
小樽を硝子の街として有名にした北一硝子の代表的な店舗です。明治中期の石造倉庫を利用した三号館には、北海道の自然をテーマにした商品を扱うショップ「カントリー」、小樽で育まれた洋の暮らし和の暮らしをテーマにした商品を扱うギャラリー、喫茶「北一ホール」、世界のランプと硝子器を集めたランプホールがあり、いつも観光客でにぎわっています。高い天井に167個の石油ランプがゆらめく幻想的な北一ホールでは、月曜から金曜の午後にピアノ演奏がおこなわれ、ゆっくりとくつろぐことができます。
小樽厳選リンク集
小樽観光協会ホームページ
小樽市ホームページ
小樽ハンマーヘッド
Web制作の有限会社さいじ
株式会社小樽グリーンホテル
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